AIアフィリエイトを始めるための設定方法|初心者が最初にやることを解説

AIアフィリエイト

「AIアフィリエイトを始めたいけど、最初に何を設定すればいい?」

「ブログを作った後は何をすればいい?」

「ASPやGoogleの設定がよく分からない」

AIアフィリエイトに興味を持っても、最初は設定することが多くて迷いやすいと思います。

ブログを作っただけでは、すぐに収益が発生するわけではありません。広告を紹介できる環境を整えたり、Google検索で記事が表示されているか確認したりする必要があります。

僕自身もWordPressでブログを作り、Google Search Consoleなどの設定を進めてきました。

この記事では、その経験をもとに、AIアフィリエイトを始める初心者が最初にやっておきたい設定を順番に解説します。

AIアフィリエイトを始めるために必要なもの

まず、AIアフィリエイトを始めるために必要なものを整理しましょう。

主に準備したいのは次の5つです。

  • WordPressなどのブログ
  • アフィリエイト広告を扱うASP
  • Google Search Console
  • Google Analytics
  • 紹介するAIサービスや商品

すべてを最初から完璧に設定する必要はありません。

まずはブログを公開し、広告を紹介できる環境と、アクセス状況を確認できる環境を整えることから始めましょう。

STEP1:WordPressでブログを用意する

AIアフィリエイトをブログで始める場合、最初にブログを用意します。

僕はWordPressを使ってブログを作りました。

WordPressなら、自分で記事を作成し、記事の中でアフィリエイト広告を紹介できます。また、デザインや機能を自分の目的に合わせて調整できるのも特徴です。

ブログを作るために必要なもの

主に次の3つを準備します。

  • レンタルサーバー: ブログのデータを置く場所
  • 独自ドメイン: ブログのURL
  • WordPress: 記事を作成・管理するシステム

契約したサーバーにWordPressをインストールし、サイトのタイトルやデザインなどを設定します。

WordPressの初期設定が終わったら、記事を書ける状態にしましょう。

ブログをまだ作っていない方は、先にブログ開設の手順を確認しておくとスムーズです。

【ここに内部リンク:ブログを始めるのに必要なものは?初心者向けに費用と準備を解説】

STEP2:ASPに登録する

次に、アフィリエイト広告を扱うためにASPへ登録します。

ASPとは、広告を掲載したいサイト運営者と、広告を出したい企業をつなぐサービスです。

ASPに登録すると、紹介できる商品やサービスを探し、条件に合った広告に提携申請できるようになります。

ASPに登録するときに必要なもの

サービスによって異なりますが、一般的には次のような情報を入力します。

  • メールアドレス
  • 氏名や住所などの基本情報
  • ブログのURL
  • サイトの内容や紹介したいジャンル

登録条件や審査の有無はASPごとに異なるため、公式サイトで確認しましょう。

AI関連の広告を探す

AI関連のサービスには、文章作成、画像生成、動画生成、学習など、さまざまなジャンルがあります。

ただし、すべてのAIサービスにアフィリエイトプログラムがあるわけではありません。

そのため、次の順番で進めると分かりやすいです。

  1. 紹介したいAIサービスを決める
  2. ASPやサービスの公式サイトで広告の有無を確認する
  3. 報酬条件や提携条件を確認する
  4. 必要に応じて提携を申請する

広告を紹介することだけを目的にするのではなく、自分が内容を理解し、読者に説明できるサービスを選びましょう。

STEP3:Google Search Consoleを設定する

ブログを公開したら、Google Search Consoleを設定しましょう。

Google Search Consoleは、ブログがGoogle検索でどのような状態になっているか確認できる無料ツールです。

例えば、次のような情報を確認できます。

  • 記事がGoogleにインデックス登録されているか
  • どんな検索キーワードで記事が表示されたか
  • 検索結果に何回表示されたか
  • 検索結果から何回クリックされたか

検索から読者を集めたい場合、設定しておきたいサービスです。

① Google Search Consoleを開く

Google Search Consoleの公式サイトを開き、Googleアカウントでログインします。

② ブログを登録する

管理したいサイトを「プロパティ」として追加します。

登録方法には、主に「ドメイン」と「URLプレフィックス」があります。

  • ドメイン: サブドメインやHTTP・HTTPSをまとめて管理する方法
  • URLプレフィックス: 入力したURLから始まるサイトを管理する方法

初めて設定する場合は、それぞれの違いを確認して、自分のサイトに合った方法を選びましょう。

③ サイトの所有権を確認する

Googleにサイトの管理者であることを証明します。

WordPressでCocoonを使っている場合、HTMLタグを利用した確認方法が選択肢の一つです。

  1. Search ConsoleでHTMLタグによる確認方法を選ぶ
  2. 表示されたタグから、指定された確認用コードを取得する
  3. WordPress管理画面を開く
  4. 「Cocoon設定」から「アクセス解析・認証」を開く
  5. 「Google Search Console ID」の入力欄を探す
  6. 指定された形式で確認用コードを入力して保存する
  7. Search Consoleに戻り、所有権を確認する

入力欄の説明に従い、HTMLタグ全体ではなく指定されたコードを入力してください。

所有権の確認が完了すれば、Search Consoleでサイトのデータを確認できるようになります。

※画面や設定項目は、使用するテーマやサービスの更新によって変わることがあります。

④ サイトマップを送信する

次に、サイトマップを送信します。

サイトマップは、Googleがサイト内のページを発見するための手がかりになるファイルです。

WordPressでは、標準のサイトマップが自動生成される場合があります。

WordPress標準のサイトマップを利用している場合、一般的なURLは次のとおりです。

https://自分のドメイン/wp-sitemap.xml

例えば、ブログのURLが https://example.com/ なら、サイトマップは https://example.com/wp-sitemap.xml になります。

ただし、SEOプラグインなどを利用している場合は、別のサイトマップが使われていることもあります。実際に自分のサイトで生成されているURLを確認してください。

送信手順は次のとおりです。

  1. Search Consoleの左メニューから「サイトマップ」を開く
  2. サイトマップのURLを入力する
  3. 「送信」をクリックする
  4. ステータスが「成功しました」になっているか確認する

サイトマップを送信しても、すべての記事がすぐに登録されるわけではありません。Googleがページを発見・クロールし、登録するまでには時間がかかることがあります。

⑤ 記事がGoogleに登録されているか確認する

記事の登録状況は、Search Consoleの「URL検査」で確認できます。

  1. Search Console上部のURL検査欄に記事のURLを入力する
  2. 検査結果を確認する
  3. 未登録の場合は、表示された理由を確認する

主な表示の意味は次のとおりです。

  • URLはGoogleに登録されています: インデックス登録済み
  • URLはGoogleに登録されていません: 現在、登録されていない状態
  • URLはGoogleに登録できます: 公開URLのテストで登録可能と判断された状態。ただし、登録済みという意味ではありません

未登録の場合は、必要に応じて「インデックス登録をリクエスト」を利用できます。

ただし、リクエストを送信しても、必ず登録されるわけではありません。同じURLを何度も送信する必要もありません。

⑥ 登録されないときは理由を確認する

URL検査で未登録と表示された場合、まずは理由を確認しましょう。

例えば、次のようなケースがあります。

検出 – インデックス未登録

GoogleがURLを発見しているものの、まだインデックス登録されていない状態です。

クロール済み – インデックス未登録

Googleがページをクロールしたものの、インデックス登録されていない状態です。

noindexタグによる除外

ページをインデックス登録しないよう指定されている状態です。検索結果に表示したいページなら、意図しない設定になっていないか確認します。

robots.txtによるブロック

robots.txtの設定によってクロールが制限されている状態です。対象ページの設定を確認しましょう。

なお、お問い合わせページやフィードなど、検索結果に表示させる必要がないURLもあります。すべてのURLを登録することだけを目標にする必要はありません。

STEP4:Google Analyticsを設定する

Search Consoleを設定したら、Google Analyticsも導入しておきましょう。

Google Analyticsは、ブログにアクセスしたユーザーの動きを分析するための無料ツールです。

例えば、次のような情報を確認できます。

  • どのくらいアクセスがあったか
  • どの記事が見られているか
  • どこからアクセスしてきたか
  • ユーザーがサイト内でどのように行動したか

Search Consoleが「Google検索でどのように表示されたか」を確認するツールなのに対し、Analyticsは「サイトに来たユーザーがどのように行動したか」を確認するツールと考えると分かりやすいです。

Google Analyticsの基本的な設定手順

  1. Google Analyticsの公式サイトを開く
  2. Googleアカウントでログインする
  3. アカウントとプロパティを作成する
  4. サイトの情報を入力する
  5. ウェブサイト用のデータストリームを設定する
  6. 表示された測定IDやタグを使い、サイトに計測設定を行う
  7. リアルタイムレポートなどでデータが取得できているか確認する

WordPressでは、使用しているテーマやプラグインなどによって設定方法が異なります。

同じ計測タグを複数の方法で重複して設置すると、データが正しく計測されないことがあるため注意しましょう。

設定後すぐにすべてのレポートへデータが反映されるとは限りません。まずは計測が正常に動作しているか確認してください。

STEP5:紹介するAIサービスを決める

ブログと計測環境を整えたら、次は紹介するAIサービスを選びます。

AI関連のサービスには、次のようなジャンルがあります。

  • AI文章作成サービス
  • AI画像生成サービス
  • AI動画生成サービス
  • AI学習サービス
  • 業務効率化ツール

ただし、サービスによってアフィリエイトプログラムの有無や報酬条件は異なります。

選ぶときは、次のポイントを確認しましょう。

  • 自分がサービスの特徴を理解しているか
  • 読者の悩みを解決できるサービスか
  • アフィリエイトプログラムが存在するか
  • 報酬条件や提携条件が明確か
  • 料金や利用条件を正確に説明できるか

最初から多くのサービスを紹介する必要はありません。

まずは、自分が説明できるサービスを少数選び、読者にとって役立つ情報をまとめることから始めましょう。

STEP6:広告と提携し、リンクを準備する

紹介するサービスが決まったら、ASPなどで広告を探します。

提携が必要な広告の場合は、条件を確認して申請します。承認されると、広告リンクを取得できるようになります。

広告リンクを取得したら、リンク先が正しいことや、広告の利用条件に違反していないことを確認しましょう。

また、アフィリエイト広告を掲載する場合は、読者が広告であることを認識できるように表示することも大切です。

例えば、記事の冒頭など、読者が分かりやすい場所に広告を含むことを明示します。

広告の掲載条件や表示ルールは、ASPやサービスによって異なるため、必ず公式の案内を確認してください。

STEP7:読者の悩みを解決する記事を書く

広告を掲載できる環境が整ったら、記事を作成します。

ここで重要なのは、広告を売ることだけを目的にしないことです。

例えば、「AI画像生成を始めたいけど、どのサービスを使えばいい?」という悩みを持つ読者を想定します。

その場合は、次のような情報をまとめると役立ちます。

  • AI画像生成で何ができるのか
  • 初心者でも使えるのか
  • 料金はいくらなのか
  • どんなメリット・デメリットがあるのか
  • 実際にどのように使うのか
  • どんな人に向いているのか

そのうえで、読者の悩みを解決する選択肢として、関連するサービスを紹介します。

「このサービスがおすすめだから登録してください」と広告を並べるだけでは、読者が判断するための情報が足りません。

サービスの特徴や注意点も説明し、読者自身が必要かどうか判断できる記事を目指しましょう。

STEP8:記事を公開したらアクセス状況を確認する

記事を公開したら、それで終わりではありません。

Search ConsoleやGoogle Analyticsを使って、記事がどのように読まれているかを確認しましょう。

Search Consoleでは、次のような項目を確認できます。

  • 表示回数
  • クリック数
  • クリック率
  • 平均掲載順位
  • 検索キーワード

例えば、検索結果に表示されているのにクリックされていない場合は、検索意図に合ったタイトルや説明文になっているかを見直す余地があります。

表示回数そのものが少ない場合は、記事の内容や検索キーワードとの一致、サイト内の内部リンクなどを確認してみましょう。

ただし、データが少ない段階では、数値だけで原因を断定することはできません。一定期間の変化を見ながら、少しずつ改善していくことが大切です。

AIアフィリエイトは設定しただけでは稼げない

ここは最初に理解しておきたいポイントです。

ASPに登録し、ブログを作り、広告を掲載しただけで収益が発生するわけではありません。

収益が発生するまでには、一般的に次のような流れがあります。

  1. 読者が検索などを通じて記事を見つける
  2. 記事を読んで悩みや疑問を解決する
  3. 紹介されたサービスに興味を持つ
  4. 広告リンクからサービスを確認する
  5. 条件を満たす申し込みなどが発生する

そのため、設定が終わったら、読者が検索する内容に合わせて記事を作成し、必要に応じて改善していくことが重要です。

最初から大きな収益を目指すよりも、まずはブログを運営するための環境を整え、記事を公開し、データを確認する習慣をつけましょう。

まとめ:AIアフィリエイトを始めるための設定手順

AIアフィリエイトを始めるときは、次の順番で進めると分かりやすいです。

  1. WordPressでブログを用意する
  2. ASPに登録する
  3. Google Search Consoleを設定する
  4. Google Analyticsを設定する
  5. 紹介するAIサービスを決める
  6. 広告と提携し、リンクを準備する
  7. 読者の悩みを解決する記事を書く
  8. アクセス状況を確認して改善する

最初は設定項目が多く感じるかもしれません。しかし、一つずつ進めていけば、ブログを運営するための基本的な環境を整えられます。

僕自身もWordPressでブログを作り、Search Consoleなどを設定しながらAI副業に取り組んでいます。

これからAIアフィリエイトを始める方は、まずはブログを用意し、アクセスを確認できる環境と広告を掲載できる環境を整えるところから始めてみましょう。

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